スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
7月24日の朝の夢
気がつくと俺は見知らぬ雪原に倒れていた。
何故だかわからないが、ここが自分が生活していた世界とは別の異世界であるとわかった。
起き上がろうとしても身体に力が入らずうつぶせになるのが精一杯だった。
どうしたものかと途方にくれていると雪を踏む足音が聞こえてくる。
足音の主は何かの毛皮を着た大男で、彼は俺を起こすと自分についてくるよう言った。
とりあえず自分の集落まで連れて行ってくれるそうだ
このままこの場所にいてもしょうがないと思い、黙って男の後ろをついていく。

しばらく歩くと男が急に立ち止まり、低い声で「気をつけろ」と言った。
最初、何のことだかさっぱりわからなかったが、すぐにその意味がわかった。
近くの森の影から白い虎がこちらに向かって飛び出してきたのだ。
男は俺をつかみ虎とは反対の方向に投げ飛ばし、強引に俺を安全な場所まで移動させた。
男は虎の方に向き直り、一直線に走ってくる虎を迎え撃つ構えだ。
いくらなんでも・・・と思ったその時、虎が男に飛びかかった。
男は飛び込んできた虎の首を右手で横から掴み、そのまま地面に叩きつけ、
左手に持っていたナイフで虎の首を刺し、仕留めた。
突然おこった驚くべき光景に愕然とする俺に向かって男は
「今日の晩飯だ。」と冷静な一言。そしてすぐ「集落はもうすぐだ。」と言って歩き出した。
俺は置いていかれないように慌ててあとをついていった。

集落は縄文時代を思わせるような造りの住居が並んでおり、まさに『集落』といった感じだ。
俺は男に連れられるまま男が住む家に入った。
家の中には男の妻子がいて、珍しい訪問者を温かく迎えてくれた。
そしてその夜はこの家に泊めてもらうことになった。

次の朝、目覚めるとすでに朝食が用意されていて、有り難くご馳走になった。
そして俺が何故この世界に来てしまったのかという原因を探るため、
男と共に、俺が昨日倒れていた場所にもう一度行くことになった。
奥さんに礼を言い、家をあとにし、歩き始めた。

昨日俺が倒れていた場所につくと、俺は周囲を慎重に調べ始めるがとくに何も見つからない。
しばらく考え込んでいると、男が昨日のように注意を促してきた。また虎が近くにいるらしい。
俺は身を低くし、辺りを警戒する。
するとまた森のほうから虎が飛び出してきた。
今度は男に投げ飛ばされないようにすぐに後ろに下がった。
男もそれを確認するとすぐに虎の動きに集中し始めた。
虎が男に襲いかかる。男は昨日と全く同じ要領で右手を出すが
虎はそれを前足でかわし、男の首目がけて口を開いた。
男はそれを左腕で受け止める。赤い血が真っ白な雪の上に落ちる。
しかし男はもう一度、右手で殴るようにして噛まれた左腕ごと雪の上に叩きつけ
数発殴り怯ませたあと、すばやくナイフを取り出し、昨日と同じように止めを刺した。

大丈夫かと駆け寄る俺に男は「大したことはない。」と言い噛まれた左腕を見せた。
驚いたことに、傷は本当に大したことはなかった。
男は今仕留めた獲物を振り返りあらためて眺めると、急に顔をしかめた。
そしてその虎の肉を裂き、中から紫色の透明な結晶のようなものを取り出した。
「やはりこれか。」男は言う。最近この結晶を体内に持つ動物が凶暴化し
持たない個体に比べて危険度も増している。と。
俺はその結晶を手に取り調べ・・・「これは!!」何かに気がついた。
どうやら俺はこれについて何か知っていたようだが・・・


ここで窓から入った太陽の光で起きた。文章にすると結構長くなったね(ー`;;
スポンサーサイト
Comment
≪この記事へのコメント≫
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2005/07/25(月) 05:08:39 | | #[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。